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大阪で高い刺青除去施術を受けれるクリニック3つをご紹介。

刺青の除去について

刺青除去には高い技術力が必要

最近ではファッションとして安易に刺青を入れてしまう人も多いですが、もしも将来的に刺青を消そうと思った時にはクリニックの選択が非常に重要となります。

刺青除去の手術は簡単にできるものではありません。

例え、腕の良い専門医であっても多少の傷跡が残ってしまうのが通常です。

そのため刺青除去を行うためには、自分で信頼できるクリニックを探す必要があるのです。

信頼できる専門医とは

高い技術を持った日本形成外科認定の専門医がおすすめ

日本形成外科とは公益社団法人の一つです。日本形成外科に認定されるということは、それだけの高い技術力と信頼性を併せ持っている専門医であるということを証明されている事になります。

日本形成外科に認定されている専門医は、高い精度を持った刺青除去の方法を安心安全にとり行っている医師の事を示しています。

そのため、この認定制度を見た上で専門医を選ぶ事は欠かせません。また、腕の良い医者であっても刺青の跡をすっかり元通りに戻すということはほぼ不可能なことであり、刺青除去をする際にはどれだけ傷跡を小さく、目立たなくさせられるかという所がポイントとなります。

高い専門性と技術力を持ったクリニック紹介

1・大阪雅美容外科

刺青の大きさや状態などによっては、除去手術がとても困難であり大きく痕が残ってしまう事も少なくありません。しかし、心斎橋にある雅美容外科での除去手術には高い専門性があり、どんな刺青であってもできる限り綺麗な状態で消してもらえます。

ピコレーザーを導入しているため、刺青除去の難点でもある痛みを極限まで抑えられるようになっています。形成外科と美容との両方の観点から処置を行ってもらえるため、安全に、なおかつ綺麗な仕上がりが望めます。

2・ジョウクリニック

良くあるファッションタトゥーの色であれば黒が多いイメージが強いですが、実際には赤や青や緑など様々な配色の刺青を施している人達が多いです。

中には色が消えにくくなってしまっている刺青もあり、専門性や技術力の低い医師が除去手術に取り掛かってしまうと色素が残ってしまう場合も少なくありません。

大阪市北区に所在するジョウクリニックであればその人の皮膚の状態に合わせて適切な処置を行う事ができます。特殊な薬品を使って色素を消す技術力も持ち合わせているため、派手なカラーの入っている刺青であっても目立たないようにできます。

実績や経験の豊富な専門医が集まっているため、精神的にも安心して処置を任せられます。

3・うまみ美容クリニック

梅田に所在する、うまみ美容クリニックは、美容のプロフェッショナルとして数多くの人から信頼されるクリニックであり、医療としての観点からも安全性の高い事で知られています。

切除による治療とレーザーによる治療を取り入れ、医師が患者と一対一でカウンセリングを行う事によってどの方式が適しているのかを見極めてもらえます。

手軽だからという理由で安易にレーザーを取り入れる訳ではなく、人によっては敢えて切除法を示して手術後の状態ができる限り美しくなるように処置な処置が施されます。患者の立場に立った診察をしてもらえるため、多くの人から信頼を集めているクリニックです。

【免責事項】
大阪の刺青除去クリニック・サロンGuideは、大阪で刺青除去を行いたいと考えている方に向けて、2012年8月時点の情報を基に作成・公開しています。
各クリニックの最新情報は、公式サイトをご参照ください。
治療を受ける際は、各クリニックにお問い合わせの上、必ず医師の説明に納得してから治療を開始してください。

【費用について】
刺青・タトゥーの除去は、保険適用外の自由診療です。
刺青・タトゥーの大きさや色素の入り具合、治療法により料金も異なります。
各施術10cm×10cmの一般的な平均費用は、レーザー:2~4万円、切除:10~25万、植皮:4~10万
この他にクリニックによっては、初診料や麻酔料などがかかる場合があります。

【リスクについて】
切除や削皮、植皮の場合、傷跡を目立たなくする縫合をしますが、傷跡自体が目立たなくなるのは、半年から1年程度と時間がかかります。
ーザーでは複数色や濃い色に対応できる機材がありますが、ある程度の皮膚の色のコントラストが残る場合があります。
事前のカウンセリングでしっかりと医師に相談することが重要です。

【期間について】
レーザー:2~3か月に1回の間隔で3~10回ほどレーザーを当てる必要があります。
切除術:術後の患部の赤味は3~6か月程度で取れ、徐々に目立たなくなります。
手術後7日~14日目に抜糸が必要となります。
植皮術:広範囲のタトゥーや刺青も、日帰り手術が可能ですが、植皮片が生着(安定)するのに約2日間(48時間)安静な状態での療養が必要です。

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